デザインは目で見る交響曲

エンジンの一番おいしい回転数である。
これをDレンジのままで走っていると、結局はアクセルを踏み込んでセカンドまでダウンするが、
アクセルを戻すとすぐにまたトップに戻って、次に踏み込むとまたダウンと何回も同じことが繰り返されてうるさい。
したがって、このような走行条件では、最初から「2レンジ・クルージング」をするといい。
運転は驚くほど易しくなり、アクセルを踏みすぎなければカーブでの安定性も格段に良くなる。
1600,1500車はどちらかというと観念的な経済車である。
市街地で渋滞の中を走ると経済的な差が出る。
しかし、本来はイニシャル・コストが安くなることのメリットのほうが大きい。
昔のエンジンでは、排気壁にほぼ比例して燃費が低かったが、今の高効率エンジンでは、大きなエンジンを軽負荷で使うほうが実用上の燃費としては良くなる、という考えがある。
それだけ高速と、急加速が要求されるようになったからである。
したがって、16001500のエンジンもハイメカ・ツインカムとマルチEFIになってエンジンのレスポンスは良くなった。
しかし、本質的には22,1800用につくられたボディやサスペンションなので、車両重量はそれほど軽くはなっていない。
エンジンの割には重量が重いことになる。
そのぶん加速力が落ちると考えるが、これはファイナル・ギア比で補ってエンジンを余分に回すので、低速の加速力はそれほど差がない。
だが高速では絶対的な加速の余力は少ない。
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